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HTTP
閲覧数:421 配信日:2018-01-30 23:39
URL
プロトコル://ホスト:TCP ポート/パス
http://programming-term.w4c.work:80/programming/status/211
オリジンとは?
英語表記
・Origin
生成元
・自身のリソースが格納されている場所
・「プロトコル、ホスト、ポート番号」の3つを合わせたもの
「プロトコル://ホスト:ポート」で生成元を比較
・パスは含まれない
「プロトコル://ホスト:ポート」全てが等しい
→ 「Same Origin」と看做される
Cross Originとは?
「スキーム/ホスト/ポート」何れかが異なる
→ 同一ドメイン(ホストの別名)でも、スキームもしくはポートが 異なれば 「Cross Origin」と看做される
「Cross Origin」と看做されるとどうなるの?
・異なるOriginのデータを取得しようとすると、同一生成元ポリシーのためエラーが発生
→ 異なるオリジンに格納されているデータは、読み取ることが出来ない
Cross-OriginでAjax通信をするためには?
・サーバー側の設定が必要