処理の流れ5.「Consumer」が規定内容に関して「Service Provider」へアクセスを行い、データ操作すること を「User」が認証

「プログラミング」及び「開発」関連用語集

カテゴリー: 認証プロトコル  閲覧数:301 配信日:2018-07-22 23:53


2択


「User」は、「許可する(Allow)」「拒否する(Deny)」の何れかを選ぶ
・ 「何を許可するか」が明記されている(例えば、データを更新する、消去する、といった操作)ので、選択する前に必ず確認  
「許可」を選ぶと、「Consumer」による「Service Provider」のユーザーリソースへのアクセスに、「User」が同意したことになる
「許可」が終わると、 Twitter はアプリケーションを登録したときに設定した「コールバックURL」へリダイレクトする。その際「Service Provider」は、認可済の「Request Token」をURLに含める

画面表示例


「コールバックURL」設定ページ


※リダイレクトではなく暗証番号(PIN)を使う方法もある