カテゴリー:
数学
閲覧数:429 配信日:2018-05-04 08:24
導関数f'(x)
関数
・変数 x によって値が決まる数
・すべての点における y=f(x) の傾きを x の関数として表したもの
微分係数f'(a)
定数
・固定された値
・ f′(a) は、f′(1),f′(2),f′(3)⋯ などの総称で、特定の数字の代わりに文字 a で代用しているだけ
・特定の点における y=f(x) の傾き
関数f(x)を 微分すると 導関数f'(x)になる
関数 | → | 導関数 |
---|---|---|
f(x) |
微分 | f'(x) |
導関数f'(x)に x=a を代入すると 微分係数 f′(a)になる
導関数 | → | 微分係数 |
---|---|---|
f'(x) | x=a を代入 | f′(a) |
関数f(x)を 微分すると 導関数f'(x)になる。導関数f'(x)に x=a を代入すると 微分係数 f′(a)になる
関数 | → | 導関数 | → | 微分係数 |
---|---|---|---|---|
f(x) | 微分 | f'(x) | x=a を代入 | f′(a) |
・導関数とは、関数 y=f(x)を微分して得られた計算結果(である関数)?
・「lim h -> 0 f(x + h) - f(x) / h」これを何と呼ぶ? 導関数?
・導関数の定義