カテゴリー:
数学
閲覧数:355 配信日:2018-06-14 09:38
意味
目標までの向きと距離を表す
・ある位置からある位置に向けての移動量を表す
数式
A から B への向きと、線分 AB の長さを持つベクトル
・1つの文字でベクトルを表すこともある
A から C への向きと、線分 AC の長さを持つベクトル
線分 AB の長さ
線分 a の長さ
特徴
四則計算(足す、引く、掛ける、割る)可能
足す
・ベクトル同士で足し算を行うと、最終的な移動量になる
引く
・反対向きのベクトルを足すと考える
掛ける
・ベクトルに数値を掛けると、方向はそのままで距離が数値倍になる
・ベクトルにマイナスの数値を掛けると、反対向きになる