バッファリングとは?
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投稿日:2016-10-15
更新日:2016-10-15
複数の機器やソフトウェアの間でデータをやり取りするときに、「処理速度」や「転送速度」の差を補うため「データを専用に設けられた記憶領域」へ一時的に保存しておくこと
バッファとの違い
・バッファが「データの一時的な保存場所のこと」を意味するのに対し、バッファリングは「バッファにデータを一時的に保存しておくこと」自体を指す
具体的な使用例
・負荷のかかる出力処理より本来の処理を優先させ、後から、バッファリングしたデータを出力させる、など
バッファとの違い
・バッファが「データの一時的な保存場所のこと」を意味するのに対し、バッファリングは「バッファにデータを一時的に保存しておくこと」自体を指す
具体的な使用例
・負荷のかかる出力処理より本来の処理を優先させ、後から、バッファリングしたデータを出力させる、など