スワップ領域とは?
状態:-
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投稿日:2009-07-09
更新日:2017-08-11
英語表記
・Swap area
メモリーが足りなくなった際に使う、仮想メモリの領域
・使っていないメモリの内容を一時的にしまっておくための場所
・実メモリが不足したときに、一時的にメモリの内容を書き込んでおくファイル
・コンピュータ・システムの動作中に,メイン・メモリー(実メモリー)を使い切りそうになり,空き容量が不足した場合,実メモリーから使用中の内容の一部を取り出して退避するためのハード・ディスク上の領域
・仮想メモリ使用時に不必要なメモリ領域のデータを一時的に書き込んでおくファイルシステム上の領域のこと
メモリー構成
スワップ領域の種類
・通常はディスクパーティションとして作成されるが、ファイルにすることも可能
実メモリーと比べると?
・ハード・ディスクへのアクセス速度は格段に遅くなる
実メモリの倍ぐらい確保すれば良い
・メモリが高価だった(というか大容量メモリが無かった)時代の話
考え方
・実メモリーの容量不足によって,実行中のプロセスの強制終了を発生させないため,あるいはシステムを停止させないための“保険”
・実メモリーの容量が足りなければ,スワップ領域を増やすのではなく,実メモリーの搭載量を増加するようにすべき
・Swap area
メモリーが足りなくなった際に使う、仮想メモリの領域
・使っていないメモリの内容を一時的にしまっておくための場所
・実メモリが不足したときに、一時的にメモリの内容を書き込んでおくファイル
・コンピュータ・システムの動作中に,メイン・メモリー(実メモリー)を使い切りそうになり,空き容量が不足した場合,実メモリーから使用中の内容の一部を取り出して退避するためのハード・ディスク上の領域
・仮想メモリ使用時に不必要なメモリ領域のデータを一時的に書き込んでおくファイルシステム上の領域のこと
大前提
メモリー構成
コンピュータが使用するメモリ = 実際の実メモリ + スワップ領域を組み合わせた仮想メモリ
スワップ領域の種類
・通常はディスクパーティションとして作成されるが、ファイルにすることも可能
特徴
実メモリーと比べると?
・ハード・ディスクへのアクセス速度は格段に遅くなる
実メモリの倍ぐらい確保すれば良い
・メモリが高価だった(というか大容量メモリが無かった)時代の話
考え方
・実メモリーの容量不足によって,実行中のプロセスの強制終了を発生させないため,あるいはシステムを停止させないための“保険”
・実メモリーの容量が足りなければ,スワップ領域を増やすのではなく,実メモリーの搭載量を増加するようにすべき