DNSレコード

ネットワークDNS

目次一覧

 状態:-  閲覧数:862  投稿日:2019-01-25  更新日:2019-01-25  
DNSレコードとは? / DNSレコードの設定 / Aレコード
CNAMEレコード / NSレコード / MXレコード
TXTレコード

DNSレコードとは? / DNSレコードの設定 / Aレコード

 閲覧数:323 投稿日:2019-01-25 更新日:2019-01-25 

DNSレコードとは?


ゾーンファイルの中身の各行
・ゾーンファイルの中身のDNSレコードは、書き方によって、いくつかの種類に分類される
※ゾーンファイルとは、「IPアドレスとドメイン名の対応表」のこと

DNSレコードの設定


一覧表
レコード名 目的
A ホスト名+ドメイン名にIPアドレスを関連づける
CNAME ホスト名+ドメイン名の別名のものに転送する
NS 別のDNSサーバーに処理をさせる
MX ホスト名+ドメイン名でメールが使えるようにする
TXT 認証などができるようにする

Aレコード


正式名称
・Addressレコード

特定の「ホスト名+ドメイン名」に対応する、固定IPアドレスを設定
・IPv4アドレスの場合は Aレコードで、IPv6アドレスの場合は AAAA(クワッドエー)レコードで設定する

CNAMEレコード / NSレコード / MXレコード

 閲覧数:320 投稿日:2019-01-25 更新日:2019-01-25 

CNAMEレコード


正式名称
・Canonical NAME レコード

特定の「ホスト名+ドメイン名」を、別名の「ホスト名+ドメイン名」に転送

NSレコード


正式名称
・Name Server レコード

特定の「ホスト名+ドメイン名」を、別のネームサーバーで名前解決

MXレコード


正式名称
・Mail Exchanger レコード

特定の「ホスト名+ドメイン名」宛のメールを、別のメールサーバーへ配送

TXTレコード

 閲覧数:324 投稿日:2019-01-25 更新日:2019-01-25 

TXTレコード


正式名称
・Text レコード

特定の「ホスト名+ドメイン名」に、テキスト情報(文字列)を関連付け、送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)などを設定


DNSサーバ

TTL設定

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