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投稿日:2019-01-25
更新日:2019-01-25
DNSレコードとは? / DNSレコードの設定 / Aレコード
CNAMEレコード / NSレコード / MXレコード
TXTレコード
CNAMEレコード / NSレコード / MXレコード
TXTレコード
DNSレコードとは? / DNSレコードの設定 / Aレコード
DNSレコードとは?
ゾーンファイルの中身の各行
・ゾーンファイルの中身のDNSレコードは、書き方によって、いくつかの種類に分類される
※ゾーンファイルとは、「IPアドレスとドメイン名の対応表」のこと
DNSレコードの設定
一覧表
レコード名 | 目的 |
---|---|
A | ホスト名+ドメイン名にIPアドレスを関連づける |
CNAME | ホスト名+ドメイン名の別名のものに転送する |
NS | 別のDNSサーバーに処理をさせる |
MX | ホスト名+ドメイン名でメールが使えるようにする |
TXT | 認証などができるようにする |
Aレコード
正式名称
・Addressレコード
特定の「ホスト名+ドメイン名」に対応する、固定IPアドレスを設定
・IPv4アドレスの場合は Aレコードで、IPv6アドレスの場合は AAAA(クワッドエー)レコードで設定する
CNAMEレコード / NSレコード / MXレコード
CNAMEレコード
正式名称
・Canonical NAME レコード
特定の「ホスト名+ドメイン名」を、別名の「ホスト名+ドメイン名」に転送
NSレコード
正式名称
・Name Server レコード
特定の「ホスト名+ドメイン名」を、別のネームサーバーで名前解決
MXレコード
正式名称
・Mail Exchanger レコード
特定の「ホスト名+ドメイン名」宛のメールを、別のメールサーバーへ配送
TXTレコード
TXTレコード
正式名称
・Text レコード
特定の「ホスト名+ドメイン名」に、テキスト情報(文字列)を関連付け、送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)などを設定