関数とは?
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投稿日:2008-11-16
更新日:2017-06-22
引数と呼ばれるデータを受け取り、定められた通りの処理を実行して結果を返す「小さなプログラムの集まり」
・ある値を与えるとその関数固有の処理を行って値を返す
・入力、加工、出力などプログラム内で実行される処理の手順を格納しておく
※「引数」や「戻り値」のない関数もある
「何度も行う処理を、一度だけ書いて済ませる」ことができる
・ある値を与えるとその関数固有の処理を行って値を返す
・入力、加工、出力などプログラム内で実行される処理の手順を格納しておく
※「引数」や「戻り値」のない関数もある
関数導入のメリット
「何度も行う処理を、一度だけ書いて済ませる」ことができる
関数の書式 / 関数の処理順序
関数の書式
戻り値の型 function 関数名(引数)
{
内部処理
return 戻り値
}
{
内部処理
return 戻り値
}
「引数」や「戻り値」はなくても構わない
戻り値の型 function 関数名()
{
内部処理
}
{
内部処理
}
「引数」
・ひきすう
・関数へ与える値
・なくても良い
「戻り値」もしくは「返り値」
、関数から返ってくる値
・ない場合もある
関数の処理順序
functionの内部処理
・すぐには実行されない
・プログラムの別の場所で関数名が書かれた時に中身が実行される
・その際、「引数」を受け取ったり、「戻り値」を戻したりできる